ワードプレスでリンクを貼る方法|内部リンク・外部リンクの設定から別タブ表示まで初心者向けに解説

はじめに

ワードプレスでブログやホームページを運営するうえで、リンクの設定はとても重要です。リンクを適切に貼ることで、読者を関連ページへ案内したり、参考情報を示したり、商品ページやお問い合わせページへ自然に誘導したりできます。

特にブログ記事では、内部リンクや外部リンクの使い方によって、読者の使いやすさだけでなくSEOにも影響します。関連する記事同士をつなげることでサイト内の回遊性が高まり、検索エンジンにもページ同士の関係性を伝えやすくなります。

この記事では、ワードプレスでリンクを貼る基本的な方法から、内部リンク・外部リンクの使い分け、別タブ表示の設定、画像やボタンへのリンク設定、リンク切れ対策まで、初心者にもわかりやすく解説します。

1. ワードプレスでリンクを貼る前に知っておきたい基本

1-1. ワードプレスのリンクとは

ワードプレスのリンクとは、記事や固定ページ、画像、ボタン、メニューなどから、別のページへ移動できるように設定する機能のことです。

たとえば、記事本文の中に「お問い合わせはこちら」という文字を置き、その文字をクリックするとお問い合わせページへ移動できるようにする設定がリンクです。

リンク先には、自分のサイト内の記事や固定ページだけでなく、他のサイト、商品ページ、SNS、PDFファイル、メールアドレスなども指定できます。

ワードプレスでは、専門的なHTMLの知識がなくても、エディター上のリンクボタンを使って簡単にリンクを設定できます。

1-2. 内部リンクと外部リンクの違い

リンクには大きく分けて、内部リンクと外部リンクがあります。

内部リンクとは、自分のワードプレスサイト内のページへ向けたリンクのことです。たとえば、ブログ記事から別の関連記事へリンクしたり、記事内からお問い合わせページやプロフィールページへリンクしたりする場合が内部リンクです。

一方、外部リンクとは、自分のサイト以外のWebサイトへ向けたリンクのことです。たとえば、公式サイト、参考資料、ニュース記事、サービスページ、アフィリエイト商品ページなどへリンクする場合が外部リンクです。

内部リンクは、読者に関連情報を案内し、サイト内を回遊してもらうために役立ちます。外部リンクは、情報の根拠を示したり、読者に追加情報を提供したりするために使います。

どちらも便利ですが、目的に応じて使い分けることが大切です。

1-3. テキストリンク・画像リンク・ボタンリンクの違い

ワードプレスで設定できるリンクには、主にテキストリンク、画像リンク、ボタンリンクがあります。

テキストリンクは、文章の一部にリンクを設定する方法です。もっとも一般的で、記事本文の中で自然に使いやすいのが特徴です。たとえば「ワードプレスの初期設定はこちら」のように、文字をクリックして別ページへ移動させます。

画像リンクは、画像をクリックすると指定したページへ移動するリンクです。バナー画像や商品画像、図解画像などに使われます。

ボタンリンクは、「詳しく見る」「無料で相談する」「購入はこちら」などのボタンをクリックしてリンク先へ移動させる方法です。読者に行動してもらいたい場所でよく使われます。

それぞれ見た目や役割が異なるため、本文中の補足にはテキストリンク、目立たせたい誘導にはボタンリンク、視覚的に案内したい場合は画像リンクを使うと効果的です。

1-4. リンク設定でできること

ワードプレスのリンク設定では、単にURLを指定するだけでなく、さまざまな設定ができます。

代表的なものとして、リンク先URLの指定、新しいタブで開く設定、nofollow属性の設定、リンクの編集や削除、ページ内の指定箇所へ移動するアンカーリンクの設定などがあります。

また、ブロックエディターでは、サイト内の記事タイトルを検索してリンク先を指定することもできます。記事数が増えてくるとURLを手入力するのは大変ですが、検索機能を使えば簡単に内部リンクを設定できます。

リンクは読者の導線を作る大切な要素です。適当に貼るのではなく、「読者が次に知りたい情報は何か」を考えながら設定しましょう。

2. ワードプレスでテキストリンクを貼る方法

2-1. ブロックエディターでリンクを設定する手順

現在のワードプレスでは、ブロックエディターを使って記事を書くケースが一般的です。ブロックエディターでテキストリンクを貼る手順はとても簡単です。

まず、投稿または固定ページの編集画面を開きます。次に、リンクを設定したい文字をドラッグして選択します。選択すると上部にツールバーが表示されるので、鎖のような形をしたリンクアイコンをクリックします。

表示された入力欄にリンク先のURLを入力し、Enterキーまたは適用ボタンを押せばリンク設定は完了です。

内部リンクを貼る場合は、URLを直接入力しなくても、記事タイトルやキーワードを入力すると候補が表示されることがあります。候補から該当する記事を選べば、簡単にリンクを設定できます。

設定後は、プレビュー画面でリンクが正しく動くか確認しておきましょう。

2-2. クラシックエディターでリンクを設定する手順

クラシックエディターを使っている場合も、リンク設定の基本は同じです。

まず、記事編集画面でリンクを貼りたい文字を選択します。次に、エディター上部にあるリンク挿入ボタンをクリックします。URLを入力する欄が表示されるので、リンク先のURLを入力して適用します。

内部リンクを設定する場合は、リンク挿入画面で既存の記事を検索できることがあります。記事タイトルを入力して該当ページを選択すれば、URLを手入力しなくてもリンクを貼れます。

クラシックエディターでは、ビジュアル編集とテキスト編集の切り替えもできます。HTMLに慣れている場合は、テキスト編集で直接aタグを記述してリンクを設定することも可能です。

2-3. URLを直接入力してリンク化する方法

ワードプレスでは、URLをそのまま本文に入力することで、自動的にリンクとして認識される場合があります。

たとえば、本文中に「

ただし、読者にとってはURLがそのまま表示されるよりも、「公式サイトはこちら」「詳しい解説を見る」など、内容がわかるテキストにリンクを設定したほうが親切です。

SEOの観点でも、リンク先の内容がわかるアンカーテキストを使うことが大切です。URLをそのまま貼る方法は簡単ですが、基本的にはわかりやすい文章にリンクを設定する方法をおすすめします。

2-4. リンクを編集・削除する方法

一度設定したリンクは、あとから編集や削除ができます。

ブロックエディターの場合、リンクが設定されている文字をクリックすると、リンク先URLが表示されます。編集アイコンをクリックすればURLを変更でき、リンク解除アイコンをクリックすればリンクを削除できます。

クラシックエディターでも、リンクが設定された文字を選択し、リンク編集ボタンまたはリンク解除ボタンを使って変更できます。

リンク先のページを変更したい場合や、記事のリライトで誘導先を変えたい場合は、この方法で修正しましょう。

リンクを削除しても、基本的に文字そのものは残ります。リンクだけが解除されるため、本文を大きく書き直す必要はありません。

2-5. リンクが反映されないときの確認ポイント

リンクを設定したのに反映されない場合は、いくつかの原因が考えられます。

まず確認したいのは、記事を保存または更新しているかどうかです。編集画面でリンクを設定しても、更新ボタンを押していなければ公開ページには反映されません。

次に、URLが正しく入力されているか確認しましょう。特に「https://」の入力漏れや、余計なスペース、全角文字の混入があると、リンクが正常に動かないことがあります。

また、キャッシュ系プラグインを使っている場合、変更内容がすぐに表示されないこともあります。その場合はキャッシュを削除してから再確認します。

テーマやプラグインの影響でリンクの表示が変わっている場合もあるため、プレビュー画面だけでなく実際の公開ページでも確認することが大切です。

3. 内部リンクの貼り方と効果的な使い方

3-1. 内部リンクを貼る基本手順

内部リンクを貼る手順は、通常のテキストリンク設定とほとんど同じです。

まず、記事本文の中で関連ページへ案内したい文章を選択します。次にリンクアイコンをクリックし、リンク先にしたい自分のサイト内の記事URLを入力します。

ブロックエディターでは、リンク入力欄に記事タイトルやキーワードを入力すると、サイト内の記事候補が表示されることがあります。候補から選ぶだけで内部リンクを設定できるため、初心者でも簡単です。

内部リンクを貼るときは、単に「こちら」をリンクにするのではなく、「ワードプレスの初期設定方法」「ブログ記事の書き方」など、リンク先の内容がわかる言葉にリンクを設定しましょう。

読者がクリックする前にリンク先の内容をイメージできることが重要です。

3-2. 関連記事へのリンクを貼る方法

ブログ記事では、本文中に関連記事へのリンクを貼ることで、読者にさらに詳しい情報を届けられます。

たとえば、この記事で「内部リンクの貼り方」を解説している途中に、「SEOを意識した記事構成の作り方」や「ワードプレスのパーマリンク設定」など、関連性の高い記事へリンクすると自然です。

関連記事へのリンクは、本文の途中、見出しの最後、記事下の関連記事エリアなどに設置できます。

本文中に設置する場合は、文脈に合う場所に自然に入れることが大切です。唐突にリンクを並べるのではなく、「詳しく知りたい方は、〇〇の記事も参考にしてください」のように案内すると読者がクリックしやすくなります。

3-3. カテゴリーページや固定ページへリンクする方法

内部リンクは、個別記事だけでなくカテゴリーページや固定ページにも設定できます。

カテゴリーページへリンクすると、同じテーマの記事一覧へ読者を案内できます。たとえば、ワードプレス関連の記事が多い場合は、「ワードプレスの使い方一覧」のようなカテゴリーページへ誘導すると便利です。

固定ページへのリンクは、お問い合わせページ、サービス紹介ページ、プロフィールページ、会社概要ページなどへ誘導するときに使います。

特に収益化や集客を目的としたサイトでは、記事からサービスページやお問い合わせページへの導線が重要です。読者が興味を持ったタイミングで自然に固定ページへ案内できるようにしましょう。

3-4. 内部リンクを貼る場所の選び方

内部リンクは、貼る場所によってクリックされやすさが変わります。

おすすめの場所は、読者が「もっと詳しく知りたい」と思うタイミングです。たとえば、専門用語を説明した直後、別のテーマに話が広がりそうな箇所、具体的な手順を紹介する前後などが適しています。

記事の冒頭に重要な関連ページへのリンクを置くのも有効です。ただし、冒頭にリンクが多すぎると読者が本文を読む前に離脱してしまう可能性があります。

記事の中盤では補足情報へのリンク、記事の終盤では次に読むべき記事へのリンクを設置すると、自然な流れを作りやすくなります。

大切なのは、リンクを貼ること自体を目的にしないことです。読者にとって役立つ場所に、必要な分だけ設置しましょう。

3-5. SEOに効果的な内部リンクの貼り方

内部リンクはSEOにも関係します。適切な内部リンクを設定すると、検索エンジンがサイト内のページを見つけやすくなり、ページ同士の関係性も理解しやすくなります。

SEOに効果的な内部リンクを貼るには、まず関連性の高いページ同士をつなぐことが大切です。まったく関係のない記事へリンクしても、読者にとっても検索エンジンにとっても有益とはいえません。

次に、重要な記事へ内部リンクを集めることも意識しましょう。特に検索上位を狙いたい記事や、収益につながる記事には、関連する複数の記事から自然にリンクを送ると効果的です。

アンカーテキストも重要です。「こちら」や「詳しくはこちら」だけではなく、リンク先のテーマを含んだ具体的な言葉を使いましょう。

ただし、不自然に同じキーワードばかりを使うのは避けます。読者にとって自然でわかりやすい表現を優先しましょう。

3-6. 内部リンクで避けたいNG例

内部リンクを貼るときに避けたいのは、読者の利便性を損なう貼り方です。

たとえば、本文と関係のない記事へ無理にリンクする、1つの段落に何本もリンクを詰め込む、すべてのリンクを「こちら」にする、といった使い方はおすすめできません。

また、リンク先が古い情報のままになっている場合も注意が必要です。読者がクリックした先で情報が古かったり、内容が薄かったりすると、サイト全体の信頼性にも影響します。

内部リンクは、読者の理解を深めるための案内です。SEOだけを意識して貼りすぎるのではなく、読者が自然に次の情報へ進めるように設計しましょう。

4. 外部リンクの貼り方と注意点

4-1. 外部リンクを貼る基本手順

外部リンクを貼る手順も、内部リンクと基本的には同じです。

まず、リンクを設定したいテキストを選択します。次にリンクアイコンをクリックし、リンク先となる外部サイトのURLを入力します。適用すれば外部リンクの設定は完了です。

外部リンクの場合は、読者が自分のサイトから離れることになるため、リンク先が本当に必要かどうかを考えることが大切です。

参考情報、公式情報、引用元、サービス紹介、商品ページなど、読者にとって価値がある場合に設置しましょう。

また、外部リンクは別タブで開く設定にすることもあります。別タブ設定については後の章で詳しく解説します。

4-2. 外部サイトへリンクするときの注意点

外部サイトへリンクするときは、リンク先の信頼性を確認しましょう。

リンク先が不正確な情報を掲載していたり、怪しい広告が多かったり、セキュリティに不安があるサイトだったりすると、読者に不利益を与える可能性があります。

また、リンク先のページが削除されたり、URLが変更されたりすることもあります。外部リンクは内部リンクよりもリンク切れが起きやすいため、定期的な確認が必要です。

外部リンクを貼るときは、リンク先の内容が記事の文脈と合っているか、読者にとって必要な情報か、信頼できるページかを確認しましょう。

4-3. 信頼できるサイトへリンクする重要性

外部リンクは、記事の信頼性を高めるためにも役立ちます。

たとえば、統計データ、公式発表、法律や制度の情報、サービスの仕様などを説明する場合、公式サイトや信頼できる情報源へリンクすることで、読者が根拠を確認できます。

特に専門性が求められる記事では、根拠のない主張だけでは説得力が弱くなります。必要に応じて信頼できる外部サイトを示すことで、記事の品質向上につながります。

ただし、外部リンクを貼りすぎると読者がサイト外へ移動しやすくなります。必要な場所に絞って設置することが大切です。

4-4. 外部リンクにnofollowを設定するケース

nofollowとは、検索エンジンに対して「このリンクを評価の対象として扱わないでほしい」と伝えるための属性です。

ワードプレスでは、リンク設定やHTML編集、SEO系プラグインなどを使ってnofollowを設定できる場合があります。

nofollowを設定するケースとしては、広告リンク、アフィリエイトリンク、スポンサーリンク、信頼性を完全には保証できないリンクなどがあります。

すべての外部リンクにnofollowを付ける必要はありません。信頼できる参考資料や公式サイトへの自然なリンクであれば、通常のリンクとして設定して問題ないケースも多いです。

ただし、報酬が発生するリンクや広告目的のリンクについては、適切な属性を設定することが重要です。

4-5. アフィリエイトリンクを貼るときの注意点

アフィリエイトリンクを貼る場合は、通常の外部リンクよりも注意が必要です。

まず、読者にとって自然な流れでリンクを設置しましょう。商品やサービスを紹介する場合は、メリットだけでなく注意点や向いている人も説明すると信頼されやすくなります。

また、アフィリエイトリンクであることがわかるように、必要に応じて広告表記を行います。「この記事には広告が含まれます」などの表記を記事内に入れておくと、読者に対して透明性を保てます。

リンク先が正しく表示されるか、商品ページが存在しているか、キャンペーン内容が古くなっていないかも定期的に確認しましょう。

アフィリエイトリンクは収益化に役立ちますが、貼りすぎると読者に不信感を与えることもあります。読者の悩みを解決するために必要な範囲で使うことが大切です。

5. リンクを別タブで開く設定方法

5-1. 「新しいタブで開く」を設定する手順

ワードプレスでは、リンクを新しいタブで開く設定ができます。

ブロックエディターの場合、リンクを設定したテキストをクリックし、リンク編集画面を開きます。設定メニューの中に「新しいタブで開く」という項目があるので、オンにします。

クラシックエディターの場合も、リンク挿入画面に「リンクを新しいタブで開く」またはそれに近い項目が表示されることがあります。そこにチェックを入れると、別タブで開く設定になります。

HTMLでは、リンクタグに target="_blank" を追加することで別タブ表示になります。

ただし、すべてのリンクを別タブにする必要はありません。読者の使いやすさを考えて、必要なリンクだけに設定しましょう。

5-2. 別タブ表示にしたほうがよいリンク

別タブ表示に向いているのは、主に外部リンクです。

外部サイトへ移動すると、読者が自分のサイトから離れてしまいます。別タブで開くようにしておけば、読者は外部サイトを確認したあと、元の記事に戻りやすくなります。

また、PDFファイル、資料ページ、申込みフォーム、決済ページ、アフィリエイト商品ページなども、別タブで開く設定にすることがあります。

読者が現在の記事を読みながら、補足情報を確認するようなリンクは別タブと相性がよいです。

5-3. 同じタブで開いたほうがよいリンク

同じタブで開いたほうがよいリンクもあります。

代表的なのは、サイト内の内部リンクです。自分のサイト内の記事や固定ページへ移動する場合は、同じタブで開くほうが自然です。

たとえば、記事一覧から記事へ移動する、本文中から関連記事へ移動する、トップページからカテゴリーページへ移動する場合などは、同じタブで問題ありません。

すべての内部リンクを別タブにしてしまうと、タブが増えすぎて読者が混乱する可能性があります。

基本的には、内部リンクは同じタブ、外部リンクや資料系リンクは別タブと考えるとわかりやすいです。

5-4. 別タブ設定ができないときの対処法

別タブ設定ができない場合は、まずエディターのリンク設定画面を確認しましょう。設定項目が折りたたまれていることがあり、詳細設定を開くと「新しいタブで開く」が表示される場合があります。

使用しているテーマやプラグインによって、リンク設定画面の表示が異なることもあります。ブロックエディターとクラシックエディターでも操作方法が少し違います。

どうしても設定項目が見つからない場合は、HTML編集でリンクタグに target="_blank" を追加する方法もあります。

また、ブロックやボタンによっては、リンク設定の場所が通常のテキストリンクと異なる場合があります。画像リンクやボタンリンクでは、ブロック設定パネル側に別タブ設定があることもあります。

5-5. ユーザーに配慮した別タブ設定の考え方

別タブ表示は便利ですが、使いすぎると読者にとって不便になる場合があります。

読者が意図せず新しいタブを開かされると、戻るボタンで前のページに戻れないため、混乱することがあります。特にスマホではタブの管理がしにくく、使いにくさにつながる場合もあります。

そのため、別タブにするかどうかは、読者の行動を考えて判断しましょう。

外部サイトや資料を一時的に確認してほしい場合は別タブ、サイト内を自然に移動してほしい場合は同じタブが基本です。

読者が迷わず操作できることを優先してリンク設定を行いましょう。

6. 画像・ボタン・メニューにリンクを設定する方法

6-1. 画像にリンクを貼る方法

ワードプレスでは、画像にもリンクを設定できます。

ブロックエディターの場合、画像ブロックを選択し、ツールバーまたはブロック設定からリンク先を指定します。リンク先には、メディアファイル、添付ファイルページ、カスタムURLなどを設定できます。

特定のページへ移動させたい場合は、カスタムURLを選び、リンク先のURLを入力します。

たとえば、バナー画像をクリックするとキャンペーンページへ移動する、商品画像をクリックすると商品詳細ページへ移動する、といった使い方ができます。

画像リンクを設定する場合は、クリックできることが読者に伝わるデザインにすることも大切です。必要に応じて「画像をクリック」などの案内文を添えると親切です。

6-2. ボタンブロックにリンクを設定する方法

ボタンリンクは、読者に行動してもらいたいときに便利です。

ブロックエディターでは、ボタンブロックを追加し、ボタンに表示するテキストを入力します。たとえば「詳しく見る」「無料相談する」「資料をダウンロードする」などです。

次に、ボタンを選択した状態でリンクアイコンをクリックし、リンク先URLを入力します。必要に応じて、新しいタブで開く設定も行います。

ボタンリンクは目立つため、申し込みページ、問い合わせページ、商品ページ、ダウンロードページなどへの誘導に向いています。

ただし、記事内にボタンが多すぎると押し売り感が出ることがあります。重要な場所に絞って設置しましょう。

6-3. ナビゲーションメニューにリンクを追加する方法

ワードプレスでは、ヘッダーやフッターに表示されるナビゲーションメニューにもリンクを追加できます。

管理画面から「外観」へ進み、「メニュー」または「エディター」からメニュー設定を行います。使用しているテーマによって操作画面は異なります。

従来のメニュー画面では、固定ページ、投稿、カテゴリー、カスタムリンクなどを選んでメニューに追加できます。カスタムリンクを使えば、外部サイトや任意のURLも追加できます。

ナビゲーションメニューには、読者がよく使うページを配置しましょう。たとえば、トップページ、ブログ一覧、サービス内容、お問い合わせ、プロフィールなどです。

メニューにリンクを詰め込みすぎると見づらくなるため、重要なページを厳選することが大切です。

6-4. サイドバーやフッターにリンクを設置する方法

サイドバーやフッターにもリンクを設置できます。

サイドバーには、人気記事、カテゴリー一覧、プロフィール、バナーリンクなどを設置することが多いです。フッターには、会社概要、プライバシーポリシー、利用規約、お問い合わせページなどへのリンクを置くと便利です。

設定方法はテーマによって異なりますが、ウィジェットやブロック、サイトエディターから編集できることが一般的です。

サイドバーやフッターのリンクは、サイト全体で表示されることが多いため、重要なページへの導線として役立ちます。

ただし、不要なリンクを多く置くと読者が迷いやすくなります。目的に合わせて整理しましょう。

6-5. アンカーリンクを設定してページ内の指定箇所へ移動させる方法

アンカーリンクとは、同じページ内の指定した場所へ移動させるリンクのことです。

長い記事では、目次から各見見出しへ移動するリンクがよく使われます。読者が必要な情報へすぐ移動できるため、利便性が高まります。

ブロックエディターでは、移動先にしたい見出しブロックを選択し、ブロック設定の「高度な設定」などからHTMLアンカーを入力します。たとえば「link-setting」といった文字列を設定します。

次に、リンク元のテキストに「#link-setting」のように入力すると、その見出しへ移動するリンクになります。

アンカー名は英数字でわかりやすく設定すると管理しやすくなります。同じページ内で同じアンカー名を重複させないように注意しましょう。

7. ワードプレスのリンク設定を便利にする機能

7-1. リンク候補を検索して記事を指定する方法

ワードプレスでは、リンク設定時にサイト内の記事を検索して指定できる機能があります。

ブロックエディターでリンクを貼りたいテキストを選択し、リンク入力欄に記事タイトルやキーワードを入力すると、関連する投稿や固定ページの候補が表示されます。

候補から目的の記事を選ぶだけでリンクを設定できるため、URLをコピーして貼り付ける手間が省けます。

記事数が増えてくると、正確なURLを探すのが大変になります。リンク候補の検索機能を活用すれば、内部リンクの設定が効率的になります。

ただし、似たタイトルの記事が多い場合は、間違った記事を選ばないように注意しましょう。設定後は必ずリンク先を確認することが大切です。

7-2. パーマリンクを確認・変更する方法

パーマリンクとは、記事や固定ページごとに設定されるURLのことです。

ワードプレスでは、投稿編集画面で記事のURLを確認できます。タイトル下や設定パネルにURLが表示され、必要に応じてスラッグ部分を変更できます。

たとえば、記事タイトルが「ワードプレスでリンクを貼る方法」の場合、スラッグを「wordpress-link」のように設定すると、URLがわかりやすくなります。

パーマリンクは、公開後に変更すると既存のリンクが切れてしまう可能性があります。公開前にわかりやすいURLへ整えておくことが大切です。

やむを得ず公開後にURLを変更する場合は、古いURLから新しいURLへリダイレクト設定を行いましょう。

7-3. リンクカードを表示する方法

ワードプレスでは、URLを貼り付けるだけでリンクカードのように表示されることがあります。

リンクカードとは、リンク先のタイトルや説明文、アイキャッチ画像などをカード形式で表示するものです。テキストリンクよりも目立つため、関連記事やおすすめ記事を紹介するときに便利です。

ブロックエディターでは、URLを単独の行に貼り付けると埋め込み表示になる場合があります。また、使用しているテーマによっては、内部リンクをブログカードとして表示する機能が用意されていることもあります。

リンクカードは視覚的にわかりやすい反面、記事内に多すぎると本文の流れを妨げることがあります。重要な関連記事を目立たせたいときに使うと効果的です。

7-4. ブログカードとテキストリンクの使い分け

ブログカードとテキストリンクは、目的に応じて使い分けることが大切です。

本文の流れの中で自然に関連ページへ案内したい場合は、テキストリンクが向いています。文章を読みながら自然にクリックできるため、読者の理解を妨げにくいからです。

一方、記事の区切りや章の終わりで「次に読むべき記事」として目立たせたい場合は、ブログカードが向いています。

たとえば、本文中ではテキストリンク、見出しの最後や記事下ではブログカードを使うとバランスがよくなります。

どちらが正解というわけではありません。読者が自然に情報をたどれるかどうかを基準に選びましょう。

7-5. プラグインを使ってリンク管理を効率化する方法

ワードプレスでは、プラグインを使ってリンク管理を効率化できます。

たとえば、リンク切れをチェックするプラグイン、リダイレクトを管理するプラグイン、アフィリエイトリンクを短縮・管理するプラグインなどがあります。

記事数が少ないうちは手動でも管理できますが、記事が増えてくるとすべてのリンクを確認するのは大変です。プラグインを活用すれば、リンク切れやURL変更に気づきやすくなります。

ただし、プラグインを入れすぎるとサイトの表示速度や管理画面の動作に影響することがあります。本当に必要なものだけを選び、定期的に更新しましょう。

8. リンク切れを防ぐ確認方法と対処法

8-1. リンク切れとは

リンク切れとは、設定したリンク先にアクセスできない状態のことです。

たとえば、リンク先のページが削除された、URLが変更された、外部サイトが閉鎖された、入力したURLが間違っていたといった場合にリンク切れが起こります。

リンク切れがあると、読者がクリックしても目的のページへ移動できません。エラーページが表示されると、読者に不便を感じさせてしまいます。

特に古い記事では、外部リンクのリンク切れが起こりやすいため、定期的な確認が必要です。

8-2. リンク切れがSEOや読者に与える影響

リンク切れは、読者の満足度を下げる原因になります。

読者が知りたい情報を得るためにリンクをクリックしたのに、ページが表示されなければストレスを感じます。その結果、サイトへの信頼感が下がる可能性があります。

また、リンク切れが多いサイトは、管理が行き届いていない印象を与えます。古い情報が放置されていると思われることもあります。

SEOにおいても、リンク切れが多い状態は好ましくありません。検索エンジンがサイトを巡回する際にも、リンク先が存在しないページが多いと、サイト品質の面でマイナスに働く可能性があります。

読者にも検索エンジンにもわかりやすいサイトを保つために、リンク切れ対策は重要です。

8-3. リンク切れを確認する方法

リンク切れを確認する方法はいくつかあります。

もっとも基本的なのは、公開前やリライト時にリンクを実際にクリックして確認する方法です。手間はかかりますが、確実にリンク先の内容まで確認できます。

記事数が多い場合は、リンクチェックツールやワードプレスのプラグインを使うと効率的です。リンク切れを自動で検出し、問題のあるURLを一覧で確認できるものもあります。

また、Google Search Consoleを使って、存在しないページへのアクセスやエラーを確認することもできます。

リンク切れは一度確認すれば終わりではありません。外部サイトのURL変更やページ削除はいつ起きるかわからないため、定期的にチェックしましょう。

8-4. リンク切れを修正する方法

リンク切れを見つけたら、原因に応じて修正します。

URLの入力ミスであれば、正しいURLに変更します。リンク先のページが移動している場合は、新しいURLを探して差し替えます。

リンク先のページが削除されていて代わりになるページがない場合は、リンク自体を削除するか、別の信頼できるページへ変更しましょう。

内部リンクでリンク切れが起きている場合は、自分のサイト内で記事URLを変更した可能性があります。その場合は、リンク先URLを修正するだけでなく、必要に応じてリダイレクトも設定します。

リンク切れを放置せず、見つけたタイミングで早めに対応することが大切です。

8-5. リダイレクト設定が必要になるケース

リダイレクトとは、古いURLへアクセスした読者を新しいURLへ自動的に転送する設定のことです。

記事のパーマリンクを変更したとき、ページを統合したとき、古い記事を削除して新しい記事へ誘導したいときなどにリダイレクトが必要になります。

たとえば、以前の記事URLが「/old-link/」で、新しいURLが「/wordpress-link/」になった場合、古いURLにアクセスした読者を新しいURLへ転送する設定を行います。

リダイレクトを設定しないと、過去に貼った内部リンクや外部サイトからのリンク、検索結果に残っているURLからアクセスした読者がエラーページにたどり着いてしまいます。

ワードプレスでは、リダイレクト管理用のプラグインを使うと比較的簡単に設定できます。

9. ワードプレスのリンク設定でよくあるトラブル

9-1. リンクがクリックできない

リンクがクリックできない場合は、まずリンクが正しく設定されているか確認しましょう。

編集画面ではリンクが設定されているように見えても、実際にはURLが空欄になっている場合があります。また、リンクを設定したつもりの文字範囲がずれていることもあります。

公開ページでクリックできない場合は、テーマのCSSやプラグインが影響している可能性もあります。特に、画像やボタンの上に別の要素が重なっていると、リンクが反応しないことがあります。

一度プレビュー画面と公開ページの両方で確認し、必要に応じてテーマやプラグインを一時的に停止して原因を調べましょう。

9-2. リンク先が間違っている

リンク先が間違っている場合は、URLの入力ミスや記事選択ミスが原因であることが多いです。

特に内部リンクを検索候補から選んだ場合、似たタイトルの記事を誤って選んでしまうことがあります。

リンク先が正しいか確認するには、実際にクリックしてページを開くのが確実です。公開前のプレビューだけでなく、公開後にも確認しておくと安心です。

また、URLをコピーするときに余計な文字やスペースが入っていないかも確認しましょう。

9-3. 別タブで開かない

別タブで開く設定をしたのに同じタブで開いてしまう場合は、設定が保存されていない可能性があります。

リンク編集画面で「新しいタブで開く」がオンになっているか確認し、記事を更新しましょう。

また、テーマやプラグインによっては、リンクの動作が上書きされる場合があります。ボタンブロックや画像ブロックでは、通常のテキストリンクとは別の場所に設定項目があることもあります。

HTMLで確認できる場合は、リンクタグに target="_blank" が入っているか確認すると原因を見つけやすくなります。

9-4. リンクの色や下線が表示されない

リンクを設定しても、色や下線が表示されない場合があります。

これは、使用しているテーマのデザイン設定によるものです。テーマによっては、リンク色が本文とほとんど同じ色になっていたり、下線が非表示になっていたりすることがあります。

リンクだと気づかれにくいデザインは、読者にとって不便です。クリックできる場所がわかるように、リンク色や下線を調整しましょう。

外観のカスタマイズ機能やテーマ設定、追加CSSなどから変更できる場合があります。

ただし、デザインを変更するとサイト全体に影響することもあるため、変更前に表示を確認しながら調整しましょう。

9-5. スマホでリンクが押しにくい

スマホでリンクが押しにくい場合は、リンクの文字数や配置、周囲の余白を見直しましょう。

短すぎるリンクテキストや、リンク同士が近すぎる配置は、スマホではタップしにくくなります。

たとえば、「こちら」だけをリンクにするよりも、「ワードプレスの設定方法を見る」のように、ある程度長さのあるテキストにリンクを設定したほうが押しやすくなります。

ボタンリンクの場合は、ボタンのサイズや余白も重要です。スマホ表示で小さすぎないか、隣のボタンと近すぎないかを確認しましょう。

ワードプレスでは、編集画面やカスタマイザーでスマホ表示を確認できる場合があります。公開前にスマホで実際に確認することをおすすめします。

9-6. テーマやプラグインが原因でリンクが正常に動かない

リンクの不具合は、テーマやプラグインが原因で起こることもあります。

たとえば、ページビルダー系プラグイン、キャッシュ系プラグイン、広告表示プラグイン、目次プラグインなどがリンクの動作に影響する場合があります。

原因を確認するには、まず最近追加・更新したプラグインがないか確認しましょう。問題が起きる前に変更した箇所を思い出すと、原因を特定しやすくなります。

一時的にプラグインを停止してリンクが正常に動くか確認する方法もあります。ただし、本番サイトで作業する場合は慎重に行いましょう。

テーマを変更した直後にリンクの見た目や動作が変わった場合は、テーマ側の設定やCSSが影響している可能性があります。

10. 初心者が覚えておきたいリンク設定のコツ

10-1. 読者が迷わないアンカーテキストにする

リンクを貼るときは、アンカーテキストをわかりやすくすることが大切です。

アンカーテキストとは、リンクが設定されている文字のことです。たとえば、「ワードプレスの初期設定方法」という文字にリンクを貼った場合、その文字がアンカーテキストになります。

読者がクリックする前に、リンク先の内容を想像できる表現にしましょう。

「こちら」「詳細」だけでは、どこへ移動するのかわかりにくい場合があります。できるだけ「〇〇の手順を見る」「〇〇の設定方法を確認する」のように具体的に書くと親切です。

10-2. リンクを貼りすぎない

リンクは便利ですが、貼りすぎると読者が迷います。

1つの文章や段落にリンクが多すぎると、どれをクリックすればよいのかわからなくなります。また、本文が読みづらくなり、記事の内容に集中しにくくなります。

内部リンクも外部リンクも、読者にとって必要な場所に絞って設置しましょう。

特にSEOを意識しすぎて無理に内部リンクを増やすと、不自然な記事になります。読者の理解を助けるリンクかどうかを基準に判断することが大切です。

10-3. 重要な記事へ自然に誘導する

サイト内で特に読んでほしい記事がある場合は、関連する記事から自然に内部リンクを貼りましょう。

たとえば、ワードプレスの使い方をまとめた記事、収益につながるレビュー記事、サービス紹介ページ、問い合わせページなどは、関連する記事から誘導する価値があります。

ただし、関係のない記事から無理にリンクするのは避けましょう。読者が興味を持つ流れの中で案内することが大切です。

記事同士のつながりを意識して内部リンクを設計すると、読者がサイト内を回遊しやすくなります。

10-4. リンク先の内容と文脈を一致させる

リンクを貼るときは、本文の文脈とリンク先の内容を一致させましょう。

たとえば、「ワードプレスのリンク設定を詳しく知りたい方はこちら」と書いているのに、リンク先がまったく別のテーマの記事だと、読者は混乱します。

リンク先の内容が期待と違うと、すぐに離脱される可能性があります。読者の信頼を失わないためにも、リンク元の文章とリンク先の内容をそろえることが大切です。

記事をリライトしたときは、リンク先の内容が現在の文脈と合っているかも確認しましょう。

10-5. 公開前にリンクを必ず確認する

記事を公開する前には、リンクが正しく動くか必ず確認しましょう。

確認するポイントは、リンク先が正しいか、クリックできるか、別タブ設定が意図どおりか、スマホでも押しやすいか、リンク切れがないかです。

特にアフィリエイトリンクやお問い合わせページへのリンクは、収益や問い合わせ数に直結することがあります。リンク先が間違っていると、大きな機会損失につながる可能性があります。

公開前のチェックを習慣にしておくと、読者にとって使いやすい記事を維持できます。

11. ワードプレスのリンクに関するよくある質問

11-1. ワードプレスでリンクを貼るにはどうすればいいですか

ワードプレスでリンクを貼るには、リンクを設定したい文字を選択し、エディターのリンクアイコンをクリックします。そこにリンク先のURLを入力して適用すれば完了です。

ブロックエディターでは、リンク入力欄に記事タイトルやキーワードを入れると、サイト内の記事候補を検索できる場合があります。

内部リンクも外部リンクも、基本的な設定手順は同じです。

11-2. 内部リンクと外部リンクはどちらが重要ですか

内部リンクと外部リンクは、どちらも重要です。

内部リンクは、自分のサイト内の記事やページをつなぎ、読者の回遊性を高めるために役立ちます。SEOの面でも、重要なページへ評価を集めたり、検索エンジンにサイト構造を伝えたりする効果が期待できます。

外部リンクは、情報の根拠を示したり、読者に参考情報を提供したりするために役立ちます。

どちらか一方だけを重視するのではなく、記事の目的に応じて適切に使い分けましょう。

11-3. リンクを別タブで開く設定は必要ですか

リンクを別タブで開く設定は、リンクの種類によって判断します。

外部サイト、PDF、商品ページ、申し込みページなどは、別タブで開く設定にすると読者が元の記事に戻りやすくなります。

一方、内部リンクは同じタブで開くほうが自然な場合が多いです。すべてのリンクを別タブにすると、タブが増えて読者が混乱する可能性があります。

読者が使いやすいかどうかを基準に設定しましょう。

11-4. リンクの色は変更できますか

リンクの色は変更できます。

多くのワードプレステーマでは、外観のカスタマイズやテーマ設定からリンク色を変更できます。また、追加CSSを使ってリンクの色や下線のデザインを調整することも可能です。

ただし、リンク色を本文と近い色にすると、読者がリンクに気づきにくくなります。クリックできることがわかるデザインにすることが大切です。

スマホ表示でも見やすい色になっているか確認しましょう。

11-5. リンク切れを自動で確認できますか

リンク切れは、プラグインや外部ツールを使って自動確認できます。

ワードプレスには、リンク切れを検出するためのプラグインがあります。記事数が多いサイトでは、手動ですべてのリンクを確認するのは大変なので、こうしたツールを活用すると便利です。

ただし、プラグインによってはサイトの動作に影響する場合もあります。必要なときだけ使う、軽量なものを選ぶ、定期的に見直すといった工夫も大切です。

リンク切れを見つけたら、正しいURLへ修正するか、不要なリンクを削除しましょう。

まとめ

ワードプレスでリンクを貼る方法は、基本を覚えれば難しくありません。リンクを設定したいテキストを選択し、リンクアイコンからURLを入力するだけで、内部リンクや外部リンクを簡単に作成できます。

内部リンクは、関連記事や固定ページへ読者を案内し、サイト内の回遊性を高めるために役立ちます。SEOを意識する場合も、関連性の高いページ同士を自然につなぐことが大切です。

外部リンクは、公式情報や参考資料、商品ページなどへ案内するときに使います。信頼できるリンク先を選び、必要に応じて別タブ表示やnofollow設定も行いましょう。

また、画像リンク、ボタンリンク、メニューリンク、アンカーリンクなどを活用すれば、読者にとって使いやすいサイトを作れます。

リンクは、ただ貼ればよいものではありません。読者が迷わず必要な情報へ進めるように、アンカーテキスト、リンク先、設置場所、別タブ設定、リンク切れ対策まで意識することが重要です。

ワードプレスのリンク設定を正しく使いこなして、読者にも検索エンジンにもわかりやすいサイトを作っていきましょう。