ワードプレスのプライバシーポリシー作成方法|雛形・設置場所・必須項目を初心者向けに解説
はじめに
ワードプレスでブログやサイトを運営するなら、早い段階で用意しておきたいのが「プライバシーポリシー」です。
プライバシーポリシーというと、企業サイトだけに必要なものと思われがちですが、個人ブログでもお問い合わせフォーム、コメント欄、アクセス解析ツール、広告、アフィリエイトを利用している場合は、個人情報やCookieなどの取り扱いを明記しておくことが大切です。
特に、Googleアドセンスの審査を受ける予定があるサイトや、Amazonアソシエイトなどのアフィリエイトを利用するサイトでは、運営者情報や個人情報の取り扱い、Cookieの利用、免責事項などをわかりやすく掲載しておくことで、読者にも広告サービスにも信頼されやすいサイトになります。
この記事では、ワードプレスのプライバシーポリシーが必要な理由、記載すべき項目、初心者向けの雛形、固定ページでの作成手順、設置場所、よくある失敗までまとめて解説します。
1. ワードプレスにプライバシーポリシーが必要な理由
1-1. プライバシーポリシーとは何か
プライバシーポリシーとは、サイト運営者が訪問者の個人情報やそれに関連する情報をどのように取得し、何の目的で利用し、どのように管理するのかを示す文書です。
たとえば、ワードプレスサイトでは次のような情報を扱うことがあります。
お問い合わせフォームに入力された名前、メールアドレス、相談内容
コメント欄に入力された名前、メールアドレス、IPアドレス
アクセス解析ツールで取得される閲覧ページ、滞在時間、端末情報など
広告配信やアフィリエイトで利用されるCookie情報
日本の個人情報保護法では、個人情報を取り扱う事業者に対して、利用目的の特定・通知または公表、第三者提供時のルール、開示等の請求への対応などが求められます。個人情報保護委員会も、個人情報取扱事業者が取り組むべき内容として、取得・利用、保管、第三者提供、開示請求等への対応を挙げています。
1-2. 個人ブログでも設置が必要になるケース
個人ブログであっても、訪問者から情報を受け取る仕組みがある場合は、プライバシーポリシーを設置しておくべきです。
特に必要性が高いのは、次のようなケースです。
お問い合わせフォームを設置している
コメント欄を開放している
Googleアナリティクスなどのアクセス解析を使っている
Googleアドセンスなどの広告を掲載している
AmazonアソシエイトやASPアフィリエイトを利用している
メールマガジンや無料資料請求フォームを設置している
商品販売、予約受付、会員登録などを行っている
「趣味ブログだから関係ない」と考えるのは危険です。たとえ法人でなくても、サイト運営を通じて名前やメールアドレスなどを継続的に管理している場合は、読者に対して情報の取り扱いを説明できる状態にしておきましょう。
1-3. お問い合わせフォーム・コメント欄・アクセス解析を使う場合の注意点
ワードプレスでは、お問い合わせフォームやコメント機能を簡単に導入できます。しかし、これらの機能は訪問者の個人情報を取得する可能性があります。
お問い合わせフォームでは、名前、メールアドレス、問い合わせ内容などを取得します。コメント欄では、投稿者名、メールアドレス、IPアドレス、ブラウザ情報などが保存される場合があります。また、アクセス解析ツールではCookieや端末情報を使って、サイトの利用状況を分析することがあります。
Googleアナリティクスの利用規約では、利用者に対して適切なプライバシーポリシーを用意し、Cookieや類似技術を使ってデータを収集することを通知する必要があるとされています。
そのため、ワードプレスでアクセス解析を入れる場合は、「どのツールを使っているか」「Cookieを使っているか」「収集したデータを何に利用するか」「ユーザーがCookieを無効にできるか」を記載しておくと安心です。
1-4. プライバシーポリシーを設置しないリスク
プライバシーポリシーを設置しないままサイトを運営すると、次のようなリスクがあります。
読者から不信感を持たれる
お問い合わせやコメント投稿の心理的ハードルが上がる
広告サービスやアフィリエイト審査で不利になる可能性がある
利用している外部サービスの規約違反になる可能性がある
個人情報の取り扱いについて問い合わせが来たときに説明できない
サイト売却や事業化の際に整備不足が問題になる
Googleアドセンスでは、パブリッシャーがポリシーに従う必要があり、違反がある場合は広告配信の停止やアカウント無効化の可能性があると案内されています。
プライバシーポリシーは、単なる形式ではありません。読者に安心してサイトを利用してもらうための信頼表示であり、サイト運営者自身を守るための基本的なページです。
2. ワードプレスのプライバシーポリシーに記載すべき必須項目
2-1. 個人情報の利用目的
まず記載すべきなのは、取得した個人情報を何のために使うのかです。
たとえば、お問い合わせフォームで取得した名前やメールアドレスは、問い合わせへの回答や必要な連絡のために利用します。コメント欄で取得した情報は、コメント管理やスパム対策のために利用します。
記載例は次のとおりです。
「当サイトでは、お問い合わせやコメント投稿の際に、名前、メールアドレス等の個人情報を入力いただく場合があります。取得した個人情報は、お問い合わせへの回答、必要な情報の連絡、コメント管理、スパム対策のために利用し、これらの目的以外では利用しません。」
利用目的は、できるだけ具体的に書きましょう。「サービス向上のため」だけでは広すぎるため、「お問い合わせ対応」「本人確認」「不正利用防止」「メールでの連絡」など、実際の使い道に合わせて記載するのがポイントです。
2-2. 個人情報の第三者提供について
次に、取得した個人情報を第三者に提供するかどうかを記載します。
一般的な個人ブログであれば、本人の同意がある場合や法令に基づく場合を除き、個人情報を第三者に提供しないと記載するのが基本です。
記載例は次のとおりです。
「当サイトでは、取得した個人情報を適切に管理し、次の場合を除いて第三者に開示または提供することはありません。本人の同意がある場合、法令に基づき開示が必要となる場合、または人の生命・身体・財産の保護のために必要がある場合を除きます。」
日本の個人情報保護法に関する政府広報でも、第三者に個人データを提供する場合には、原則として本人の同意が必要と説明されています。
2-3. 個人情報の開示・訂正・削除・利用停止について
読者本人から、自分の個人情報について開示、訂正、削除、利用停止などの依頼があった場合の対応方法も記載します。
記載例は次のとおりです。
「本人から個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止を希望される場合には、本人確認を行ったうえで、法令に基づき適切に対応いたします。」
政府広報では、本人から保有個人データの開示、訂正、利用停止などを求められた場合、事業者は対応する必要があると説明されています。
個人ブログの場合でも、問い合わせが来たときにどこへ連絡すればよいかを明記しておくことが大切です。
2-4. Cookieの使用について
Cookieとは、訪問者のブラウザに保存される小さな情報のことです。サイトの利便性向上、アクセス解析、広告配信、ログイン状態の維持などに使われます。
ワードプレスサイトでは、コメント機能、アクセス解析ツール、広告配信サービス、アフィリエイトリンクなどでCookieが使われる場合があります。
記載例は次のとおりです。
「当サイトでは、アクセス解析、広告配信、利便性向上のためにCookieを使用することがあります。Cookieには、氏名、住所、メールアドレス、電話番号など、個人を特定する情報は含まれません。訪問者はブラウザの設定によりCookieを無効にすることができます。」
Cookieを使っている場合は、「Cookieを使用していること」「利用目的」「無効化できること」を書いておきましょう。
2-5. アクセス解析ツールについて
Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを使っている場合は、ツール名とデータ収集方法を記載します。
記載例は次のとおりです。
「当サイトでは、アクセス解析ツールとしてGoogleアナリティクスを利用しています。Googleアナリティクスは、Cookieを使用して訪問者のトラフィックデータを収集します。このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。Cookieを無効にすることで収集を拒否できます。」
Googleアナリティクスの規約では、Cookieや類似技術によるデータ収集についてプライバシーポリシーで通知する必要があるとされています。
2-6. 広告配信サービスについて
Googleアドセンスなどの広告配信サービスを利用する場合は、第三者配信の広告サービスを利用していること、Cookieにより訪問者の興味に応じた広告が表示される場合があることを記載します。
記載例は次のとおりです。
「当サイトでは、第三者配信の広告サービスを利用しています。広告配信事業者は、訪問者の興味に応じた広告を表示するためにCookieを使用することがあります。Cookieを使用することで、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報に基づいた広告が配信される場合があります。」
Googleは、パートナーサイトやアプリから共有される情報を、サービス提供、改善、広告効果の測定、不正防止、広告やコンテンツのパーソナライズなどに利用する場合があると説明しています。
2-7. アフィリエイトプログラムについて
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、A8.net、もしもアフィリエイトなどを利用する場合は、アフィリエイトプログラムに参加していることを記載します。
特にAmazonアソシエイトでは、アソシエイトであることをサイト上で明示する必要があります。Amazonのヘルプでは、リンクに関する法的に適切な開示と、サイト上でAmazonアソシエイトであることの明示が必要と説明されています。
記載例は次のとおりです。
「当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって紹介料を獲得できるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。」
ASPアフィリエイトを利用している場合は、次のように記載できます。
「当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用して商品・サービスを紹介しています。掲載している商品・サービスに関するお問い合わせは、販売元または提供元へお願いいたします。」
2-8. 免責事項
ブログで商品レビュー、体験談、ノウハウ、投資、健康、美容、法律、税務などに関する情報を発信する場合は、免責事項も重要です。
記載例は次のとおりです。
「当サイトに掲載する情報は、できる限り正確な内容を提供するよう努めていますが、正確性、安全性、最新性を保証するものではありません。当サイトの情報によって生じた損害等について、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。また、リンク先で提供される商品・サービス等については、各提供元に直接お問い合わせください。」
特にアフィリエイト記事では、紹介した商品やサービスの購入判断は読者自身が行うこと、最新情報は公式サイトで確認することを明記しておくとよいでしょう。
2-9. 著作権・肖像権について
ブログ内の文章、画像、動画、図解などの著作権についても記載します。
記載例は次のとおりです。
「当サイトに掲載している文章、画像、動画等の著作物を無断転載することを禁止します。当サイトは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権・肖像権に関して問題がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認後、速やかに対応いたします。」
他人の画像や引用を扱うブログでは、著作権・肖像権に関する連絡先を用意しておくと、トラブル時に対応しやすくなります。
2-10. お問い合わせ先
プライバシーポリシーには、必ず問い合わせ先を記載しましょう。
個人ブログの場合、住所や電話番号を掲載することに抵抗がある場合は、お問い合わせフォームのリンクや運営者用メールアドレスを記載する方法があります。
記載例は次のとおりです。
「当サイトの個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。」
「お問い合わせフォーム:
ワードプレスでは、お問い合わせフォーム用の固定ページを作成し、そのリンクをプライバシーポリシー内に設置する方法が一般的です。
2-11. プライバシーポリシーの変更について
最後に、プライバシーポリシーを変更する可能性があることを記載します。
記載例は次のとおりです。
「当サイトは、法令の改正、利用サービスの変更、サイト運営方針の見直しにより、本プライバシーポリシーの内容を変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、当サイトに掲載した時点で効力を生じるものとします。」
広告サービスやアクセス解析ツールの規約は変更されることがあります。Googleアドセンスのポリシーでも、ポリシーは変更される可能性があり、最新の内容を確認して遵守する責任があると説明されています。
3. ワードプレス向けプライバシーポリシーの雛形
3-1. 初心者向けの基本テンプレート
以下は、ワードプレスの個人ブログで使いやすいプライバシーポリシーの基本テンプレートです。サイト名、URL、問い合わせ先、利用サービス名は自分のサイトに合わせて変更してください。
プライバシーポリシー
当サイト「〇〇」(以下、「当サイト」とします)では、訪問者の個人情報の保護を重要な責務と考え、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
個人情報の利用目的
当サイトでは、お問い合わせやコメント投稿の際に、名前、メールアドレス等の個人情報を入力いただく場合があります。
取得した個人情報は、お問い合わせへの回答、必要な情報の連絡、コメント管理、スパム対策のために利用し、これらの目的以外では利用しません。
個人情報の第三者提供
当サイトでは、取得した個人情報を適切に管理し、次の場合を除いて第三者に開示または提供することはありません。
本人の同意がある場合
法令に基づき開示が必要となる場合
人の生命・身体・財産の保護のために必要がある場合
個人情報の開示・訂正・削除・利用停止
本人から個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止を希望される場合には、本人確認を行ったうえで、法令に基づき適切に対応いたします。
Cookieの使用について
当サイトでは、アクセス解析、広告配信、利便性向上のためにCookieを使用することがあります。
Cookieには、氏名、住所、メールアドレス、電話番号など、個人を特定する情報は含まれません。訪問者は、ブラウザの設定によりCookieを無効にすることができます。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、アクセス解析ツールとして「Googleアナリティクス」を利用しています。GoogleアナリティクスはCookieを使用してトラフィックデータを収集します。
このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
広告配信について
当サイトでは、第三者配信の広告サービスを利用する場合があります。広告配信事業者は、訪問者の興味に応じた広告を表示するためにCookieを使用することがあります。
アフィリエイトプログラムについて
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用して商品・サービスを紹介する場合があります。リンク先の商品・サービスは当サイトが販売しているものではなく、各販売元または提供元によって販売・提供されています。
商品・サービスに関するお問い合わせは、各販売元または提供元へお願いいたします。
免責事項
当サイトに掲載する情報は、できる限り正確な内容を提供するよう努めていますが、正確性、安全性、最新性を保証するものではありません。
当サイトの情報によって生じた損害等について、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
当サイトから移動した外部サイトで提供される情報、サービス等についても一切の責任を負いません。
著作権・肖像権について
当サイトに掲載している文章、画像、動画等の著作物を無断転載することを禁止します。
当サイトは、著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権・肖像権に関して問題がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認後、速やかに対応いたします。
お問い合わせ先
当サイトの個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:〇〇
プライバシーポリシーの変更について
当サイトは、法令の改正、利用サービスの変更、サイト運営方針の見直しにより、本プライバシーポリシーの内容を変更することがあります。
変更後のプライバシーポリシーは、当サイトに掲載した時点で効力を生じるものとします。
制定日:20〇〇年〇月〇日
最終更新日:20〇〇年〇月〇日
3-2. Googleアナリティクスを利用する場合の記載例
Googleアナリティクスを利用している場合は、次の文章を追加しましょう。
「当サイトでは、アクセス解析ツールとしてGoogleアナリティクスを利用しています。Googleアナリティクスは、Cookieを使用して訪問者のトラフィックデータを収集します。このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。収集されたデータは、サイトの利用状況の分析、コンテンツ改善、利便性向上のために利用します。Cookieを無効にすることで、データ収集を拒否できます。」
Googleアナリティクスの利用規約では、プライバシーポリシーを掲載し、Cookieや類似技術によるデータ収集について通知することが求められています。
3-3. Googleアドセンスを利用する場合の記載例
Googleアドセンスを利用している場合は、次の文章を追加します。
「当サイトでは、第三者配信の広告サービスであるGoogleアドセンスを利用しています。Googleなどの第三者広告配信事業者は、訪問者の興味に応じた広告を表示するためにCookieを使用することがあります。Cookieを使用することで、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報に基づいて広告が配信される場合があります。訪問者は、ブラウザの設定によりCookieを無効にすることができます。」
Googleは、パートナーサイトやアプリから共有された情報を広告効果の測定や広告・コンテンツのパーソナライズなどに利用する場合があると説明しています。
3-4. Amazonアソシエイトを利用する場合の記載例
Amazonアソシエイトを利用している場合は、次の文言を掲載しましょう。
「当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって紹介料を獲得できるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。」
Amazonは、アソシエイト参加者に対して、アフィリエイトリンクに関する開示と、サイト上でAmazonアソシエイトであることを明示するよう案内しています。
この文言は、プライバシーポリシーだけでなく、フッターやプロフィールページ、アフィリエイトリンクを掲載する記事の近くに表示する方法もあります。
3-5. お問い合わせフォームを設置している場合の記載例
お問い合わせフォームを設置している場合は、次の文章を追加します。
「当サイトでは、お問い合わせフォームから送信された名前、メールアドレス、問い合わせ内容を取得します。取得した情報は、お問い合わせへの回答や必要な連絡のために利用し、目的外で利用することはありません。」
問い合わせ内容には、個人的な相談や非公開情報が含まれることもあります。フォーム送信前にプライバシーポリシーへのリンクを設置しておくと、訪問者が内容を確認してから送信できます。
3-6. コメント機能を利用している場合の記載例
コメント機能を利用している場合は、次の文章を追加します。
「当サイトでは、コメント投稿時にIPアドレスを収集しています。これはスパムや荒らしへの対応のためであり、それ以外の目的で利用することはありません。また、すべてのコメントは管理人が事前または事後に確認し、不適切と判断したコメントは削除する場合があります。」
ワードプレスのコメント欄では、投稿者名、メールアドレス、IPアドレスなどが保存される場合があります。コメント機能を使っていない場合は、この項目は削除して構いません。
3-7. 雛形をそのまま使うときの注意点
プライバシーポリシーの雛形は便利ですが、そのまま貼り付けるだけでは不十分です。
必ず次の点を確認してください。
サイト名が自分のサイト名になっているか
お問い合わせ先が正しいか
利用しているアクセス解析ツールが正しく書かれているか
使っていない広告サービスを記載していないか
Amazonアソシエイトを使う場合、必要な表記が入っているか
コメント機能を使っていないのにコメント欄の説明が残っていないか
制定日・最終更新日を記載しているか
雛形はあくまで出発点です。実際に自分のワードプレスサイトで使っている機能やサービスに合わせて編集しましょう。
4. ワードプレスでプライバシーポリシーを作成する手順
4-1. 固定ページでプライバシーポリシーページを作成する
ワードプレスでプライバシーポリシーを作成する場合は、「投稿」ではなく「固定ページ」を使うのが一般的です。
固定ページは、ブログ記事のように時系列で流れていくものではなく、会社概要、お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシーなど、常に表示しておきたいページに向いています。
作成手順は次のとおりです。
ワードプレス管理画面にログインする
左メニューの「固定ページ」をクリックする
「新規固定ページを追加」をクリックする
タイトルに「プライバシーポリシー」と入力する
本文に雛形を貼り付ける
自分のサイトに合わせて内容を編集する
4-2. ページタイトルとURLスラッグを設定する
ページタイトルは、シンプルに「プライバシーポリシー」で問題ありません。
URLスラッグは、英語で「privacy-policy」と設定するのがおすすめです。
例:
「
日本語URLでも表示はできますが、SNSやメールで共有したときに長くエンコードされることがあります。そのため、ワードプレスでは英数字のスラッグにしておくと管理しやすくなります。
4-3. 雛形を貼り付けて自分のサイト向けに編集する
雛形を貼り付けたら、必ず自分のサイトに合わせて修正します。
特に確認すべきなのは、次の項目です。
サイト名
運営者名または運営者表記
お問い合わせフォームのURL
使用しているアクセス解析ツール
使用している広告サービス
使用しているアフィリエイトサービス
コメント機能の有無
メールマガジンや会員登録機能の有無
制定日と最終更新日
たとえば、Googleアナリティクスを使っていないのに「Googleアナリティクスを利用しています」と書くのは避けましょう。逆に、Googleアナリティクスを使っているのに記載がない場合も修正が必要です。
4-4. WordPressの「設定」からプライバシーポリシーページを指定する
ワードプレスには、プライバシーポリシーページを指定する機能があります。
管理画面から「設定」→「プライバシー」に進むと、既存の固定ページをプライバシーポリシーページとして選択したり、新しいページを作成したりできます。WordPress公式の学習コンテンツでも、管理画面の「Settings」から「Privacy」を開き、プライバシーポリシーページの編集、確認、作成、変更ができると案内されています。
設定手順は次のとおりです。
管理画面の「設定」をクリックする
「プライバシー」をクリックする
作成済みのプライバシーポリシーページを選択する
「このページを使う」をクリックする
この設定をしておくと、テーマやプラグインによってはプライバシーポリシーページへのリンクを自動的に利用できる場合があります。
4-5. 作成したページを公開する前に確認するポイント
公開前には、次のポイントを確認しましょう。
誤字脱字がないか
サイト名やURLが仮のままになっていないか
使っていないサービス名が残っていないか
利用中の広告・解析ツールが漏れていないか
お問い合わせ先が正しく表示されているか
スマホで読みやすいか
フッターやメニューからアクセスできるようにする予定があるか
制定日・最終更新日が入っているか
プライバシーポリシーは、作成して終わりではありません。公開後に、サイト内の目立つ場所からリンクできるようにすることが重要です。
5. プライバシーポリシーの設置場所
5-1. フッターに設置する方法
最も一般的な設置場所は、サイト下部のフッターです。
フッターは、トップページ、記事ページ、カテゴリーページなど、ほとんどのページで共通して表示されます。そのため、プライバシーポリシーへのリンクを常に表示しやすい場所です。
設置手順はテーマによって異なりますが、一般的には次の流れです。
管理画面の「外観」をクリックする
「メニュー」を開く
プライバシーポリシーの固定ページをメニューに追加する
表示位置で「フッターメニュー」を選択する
保存する
ブロックテーマの場合は、「外観」→「エディター」からフッター部分を編集し、ナビゲーションブロックやリンクを追加します。
5-2. グローバルメニューに設置する方法
グローバルメニューとは、サイト上部に表示されるメニューのことです。
企業サイトやサービスサイトでは、プライバシーポリシーをグローバルメニューに表示することもあります。ただし、個人ブログの場合は、グローバルメニューに入れると目立ちすぎることもあるため、通常はフッターへの設置で十分です。
問い合わせ、運営者情報、利用規約などと一緒に「サイト情報」メニューを作り、その中にプライバシーポリシーを入れる方法もあります。
5-3. お問い合わせフォーム付近にリンクを設置する方法
お問い合わせフォームを設置している場合は、フォームの送信ボタン付近にプライバシーポリシーへのリンクを置くのがおすすめです。
例:
「送信前にプライバシーポリシーをご確認ください。」
または、
「お問い合わせ内容の送信にあたり、プライバシーポリシーに同意のうえ送信してください。」
フォームプラグインによっては、同意チェックボックスを追加できます。個人情報を入力してもらう場所では、読者が送信前に内容を確認できる導線を作りましょう。
5-4. サイトマップに掲載する方法
HTMLサイトマップを作成している場合は、プライバシーポリシーも掲載しておきましょう。
サイトマップに掲載すると、読者が固定ページを探しやすくなるだけでなく、検索エンジンにもページの存在を伝えやすくなります。
ただし、プライバシーポリシーは検索流入を狙うページというよりも、信頼性や透明性を示すためのページです。noindexにするかどうかはサイト方針によりますが、基本的にはフッターからリンクしておけば問題ありません。
5-5. トップページから1クリックでアクセスできる状態にする理由
プライバシーポリシーは、トップページから1クリックでアクセスできる状態にしておくのが理想です。
理由は、読者や広告審査担当者がすぐに確認できるようにするためです。ページ自体を作成していても、サイト上のどこにもリンクがなければ、実質的に存在しないのと同じです。
おすすめの設置場所は次の順番です。
フッター
お問い合わせフォーム付近
サイトマップ
必要に応じてグローバルメニュー
迷った場合は、まずフッターに設置しましょう。
6. ワードプレステーマ別の設置・表示の注意点
6-1. テーマによって自動表示される場合とされない場合がある
ワードプレステーマによっては、プライバシーポリシーを設定するだけでフッターに自動表示されるものがあります。一方で、自分でメニューやウィジェットに追加しないと表示されないテーマもあります。
そのため、「設定」→「プライバシー」でページを指定しただけで安心せず、実際のサイト画面でリンクが表示されているか確認しましょう。
6-2. フッターメニューの設定場所を確認する
テーマによって、フッターメニューの設定場所は異なります。
一般的なクラシックテーマでは、次の場所から設定できます。
「外観」→「メニュー」→「メニューの位置」→「フッターメニュー」
一方、ブロックテーマでは次の場所から編集することが多いです。
「外観」→「エディター」→「テンプレートパーツ」→「フッター」
有料テーマの場合は、テーマ独自のカスタマイザーや管理画面にフッター設定が用意されていることもあります。
6-3. ウィジェットでリンクを追加する方法
フッターにメニュー機能がない場合は、ウィジェットを使ってリンクを追加できます。
手順は次のとおりです。
管理画面の「外観」をクリックする
「ウィジェット」を開く
フッターエリアを選択する
「カスタムHTML」または「ナビゲーションメニュー」を追加する
プライバシーポリシーへのリンクを入力する
保存する
カスタムHTMLを使う場合は、次のように書けます。
<a href="https://example.com/privacy-policy/">プライバシーポリシー</a>
ただし、テーマによってはHTMLの入力方法や表示位置が異なるため、保存後に必ず表示を確認しましょう。
6-4. ブロックテーマを使っている場合の確認ポイント
ブロックテーマでは、従来の「外観」→「メニュー」ではなく、サイトエディターでヘッダーやフッターを編集する場合があります。
確認するポイントは次のとおりです。
フッターのテンプレートパーツにリンクが入っているか
ナビゲーションブロックにプライバシーポリシーが追加されているか
PC表示とスマホ表示の両方で見えるか
編集したテンプレートが全ページに反映されているか
キャッシュにより古い表示が残っていないか
ブロックテーマは自由度が高い反面、編集箇所を間違えると一部のページにしか反映されないことがあります。公開後は複数ページで確認しましょう。
6-5. スマホ表示でリンクが見えるか確認する
プライバシーポリシーのリンクは、PCだけでなくスマホでも見える必要があります。
ブログ訪問者の多くはスマホからアクセスします。PCではフッターに表示されていても、スマホではメニューが折りたたまれて見つけにくい場合があります。
確認すべきポイントは次のとおりです。
スマホのフッターにリンクが表示されているか
文字が小さすぎないか
タップしやすい余白があるか
お問い合わせフォーム付近のリンクが見えるか
ハンバーガーメニュー内に入れた場合、開けば確認できるか
広告審査前やサイト公開前には、必ずスマホ実機でもチェックしましょう。
7. プライバシーポリシー作成時によくある失敗
7-1. 雛形をコピーしただけで内容を修正していない
最も多い失敗は、雛形をコピーしただけで自分のサイト向けに編集していないことです。
たとえば、次のようなミスがあります。
「当サイト名」がそのまま残っている
架空の問い合わせURLが残っている
使っていないサービス名が入っている
制定日が空欄のままになっている
他サイト名が残っている
雛形は便利ですが、内容が実態と違うと信頼を損ないます。公開前に必ず自分のサイト名、利用サービス、問い合わせ先を確認しましょう。
7-2. 使っていないサービス名を記載している
Googleアドセンスを使っていないのに「Googleアドセンスを利用しています」と書いたり、Amazonアソシエイトを使っていないのに「参加者です」と書いたりするのは避けましょう。
プライバシーポリシーは、実際の運営内容を説明するページです。使っていないサービス名を記載すると、読者に誤解を与える可能性があります。
今後使う予定がある場合でも、実際に導入してから追記するのがおすすめです。
7-3. 利用中の広告・解析ツールの記載が抜けている
逆に、利用している広告や解析ツールの記載が抜けているケースもあります。
特に忘れやすいのは次のサービスです。
Googleアナリティクス
Googleサーチコンソール
Googleアドセンス
Amazonアソシエイト
楽天アフィリエイト
もしもアフィリエイト
A8.net
バリューコマース
アクセス解析プラグイン
ヒートマップツール
すべてを長々と書く必要はありませんが、訪問者の情報やCookieを扱うサービスについては、プライバシーポリシーに反映しておきましょう。
7-4. お問い合わせ先が書かれていない
プライバシーポリシーには、問い合わせ先が必要です。
どれだけ丁寧に個人情報の取り扱いを書いても、読者が連絡できる手段がなければ不十分です。
個人ブログでは、次のいずれかを記載するとよいでしょう。
お問い合わせフォームへのリンク
運営者用メールアドレス
XなどSNSの連絡先
事業用サイトの場合は会社情報ページへのリンク
ただし、SNSだけだと見落とす可能性があるため、できればお問い合わせフォームを用意するのがおすすめです。
7-5. ページを作っただけでサイト上にリンクを設置していない
プライバシーポリシーページを作成しても、サイト内からアクセスできなければ意味がありません。
よくあるのは、固定ページとして公開したものの、フッターやメニューに追加していないケースです。
公開後は、次の流れで確認しましょう。
トップページを開く
フッターを見る
プライバシーポリシーのリンクをクリックする
正しいページが表示されるか確認する
スマホでも同じように確認する
トップページから1クリックでアクセスできる状態にするのが基本です。
7-6. 古い内容のまま放置している
プライバシーポリシーは、一度作れば永遠にそのままでよいものではありません。
次のタイミングで見直しましょう。
新しい広告サービスを導入したとき
Googleアドセンスを始めたとき
Amazonアソシエイトを始めたとき
お問い合わせフォームを追加したとき
コメント欄を開放または閉鎖したとき
メールマガジンを始めたとき
アクセス解析ツールを変更したとき
法律や利用サービスの規約が変更されたとき
古い情報が残っていると、実際の運営内容とズレが生じます。少なくとも半年から1年に1回は確認しましょう。
8. プライバシーポリシーを公開した後にやるべきこと
8-1. 広告審査前に設置状況を確認する
Googleアドセンスなどの広告審査を受ける前には、プライバシーポリシーの設置状況を確認しましょう。
確認すべきポイントは次のとおりです。
プライバシーポリシーページが公開されているか
フッターなどからアクセスできるか
お問い合わせ先があるか
広告配信に関する記載があるか
Cookieに関する記載があるか
免責事項や著作権の記載があるか
スマホでも表示できるか
Googleアドセンスでは、パブリッシャーがポリシーを遵守する必要があり、ポリシー違反がある場合は広告配信やアカウントに影響する可能性があります。
審査前には、記事数やコンテンツ品質だけでなく、サイトの基本ページも整えておきましょう。
8-2. お問い合わせフォーム・広告・解析ツールと内容を照合する
プライバシーポリシーを公開したら、実際のサイト機能と内容が一致しているか確認します。
具体的には、次のように照合します。
お問い合わせフォームがある → 個人情報の利用目的を記載
コメント欄がある → コメント情報やIPアドレスの記載
Googleアナリティクスを使っている → アクセス解析の記載
Googleアドセンスを使っている → 広告配信とCookieの記載
Amazonアソシエイトを使っている → アソシエイト参加表記
アフィリエイト記事がある → 免責事項の記載
「実際に使っているもの」と「プライバシーポリシーに書いてあるもの」を一致させることが大切です。
8-3. 法律や利用サービスの規約変更に合わせて更新する
プライバシーポリシーは、法律や利用サービスの規約変更に合わせて更新が必要になる場合があります。
たとえば、Googleアナリティクス、Googleアドセンス、Amazonアソシエイト、各ASPなどは、規約やポリシーを変更することがあります。Googleアドセンスのポリシーでは、ポリシーが変更される可能性があり、最新の内容を確認して遵守する責任があるとされています。
変更情報を毎日確認する必要はありませんが、次のタイミングでは見直すとよいでしょう。
新しいサービスを導入したとき
広告サービスから規約変更メールが届いたとき
WordPressテーマやプラグインを大きく変更したとき
サイトの収益化方法を変更したとき
年に1回の定期点検時
8-4. 更新日を記載して管理しやすくする
プライバシーポリシーには、制定日と最終更新日を記載しておくのがおすすめです。
例:
制定日:2026年1月1日
最終更新日:2026年6月12日
更新日を入れておくと、自分自身がいつ見直したか把握しやすくなります。また、読者にとっても、古い情報が放置されていないことが伝わりやすくなります。
内容を変更した場合は、最終更新日も忘れずに更新しましょう。
8-5. 定期的にリンク切れや表示崩れを確認する
プライバシーポリシーは、定期的に表示を確認しましょう。
確認ポイントは次のとおりです。
フッターのリンクが切れていないか
お問い合わせフォームへのリンクが正しく動くか
スマホで文字が読みやすいか
テーマ変更後もフッターに表示されているか
キャッシュやプラグインの影響で表示崩れしていないか
外部サービス名が古くなっていないか
特にテーマ変更やサイトリニューアル後は、フッターリンクが消えることがあります。デザイン変更後には必ず確認しましょう。
9. ワードプレスのプライバシーポリシーに関するよくある質問
9-1. 個人ブログでもプライバシーポリシーは必要ですか?
はい、個人ブログでも設置しておくべきです。
お問い合わせフォーム、コメント欄、アクセス解析、広告、アフィリエイトを利用している場合は、訪問者の個人情報やCookieに関する情報を扱う可能性があります。
特に、GoogleアナリティクスやGoogleアドセンスを使う場合は、Cookieやデータ収集に関する説明が必要です。Googleアナリティクスの規約でも、プライバシーポリシーの掲載とCookie等によるデータ収集の通知が求められています。
9-2. 固定ページと投稿ページのどちらで作るべきですか?
固定ページで作るのがおすすめです。
プライバシーポリシーは、通常のブログ記事のように更新順で読ませるものではなく、サイト内に常設しておくページです。そのため、固定ページで作成し、フッターやメニューからリンクするのが一般的です。
投稿ページで作っても表示はできますが、カテゴリーページや新着記事一覧に表示される可能性があるため、固定ページのほうが管理しやすいです。
9-3. プライバシーポリシーと免責事項は同じページに書いてもよいですか?
はい、同じページに書いても問題ありません。
個人ブログでは、「プライバシーポリシー・免責事項」として1つの固定ページにまとめるケースが多くあります。
ただし、企業サイトやサービスサイト、ECサイトなどでは、プライバシーポリシー、利用規約、特定商取引法に基づく表記、免責事項を分けたほうがわかりやすい場合もあります。
個人ブログであれば、まずは1ページにまとめて作成し、必要に応じて分ける形で十分です。
9-4. 雛形をコピペして使っても問題ありませんか?
雛形を参考にすること自体は問題ありませんが、そのまま使うのはおすすめしません。
理由は、サイトによって利用している機能やサービスが違うからです。
たとえば、Googleアドセンスを使っていないサイトにアドセンスの記載があると、実態と合わない内容になります。逆に、Amazonアソシエイトを使っているのに必要な表記がない場合も問題です。
雛形を使う場合は、自分のワードプレスサイトに合わせて必ず編集しましょう。
9-5. Googleアドセンス審査前に設置すべきですか?
はい、Googleアドセンス審査前に設置しておくことをおすすめします。
プライバシーポリシーは、サイトの信頼性を示す基本ページです。Googleアドセンスのパブリッシャーはポリシーを遵守する必要があり、違反がある場合は広告配信停止やアカウント無効化の可能性があると案内されています。
審査前には、プライバシーポリシーのほかに、お問い合わせページ、運営者情報、一定数の独自記事、見やすいサイト構成も整えておきましょう。
9-6. プライバシーポリシーはどこに設置するのが最適ですか?
最もおすすめなのは、フッターへの設置です。
フッターは多くのページで共通して表示されるため、読者がいつでもアクセスできます。さらに、お問い合わせフォーム付近にもリンクを設置すると、個人情報を送信する前に内容を確認してもらいやすくなります。
理想的な設置場所は次のとおりです。
フッター
お問い合わせフォーム付近
サイトマップ
必要に応じてグローバルメニュー
重要なのは、ページを作るだけでなく、トップページから1クリックでアクセスできる状態にすることです。
まとめ
ワードプレスでブログやサイトを運営するなら、プライバシーポリシーは必ず整えておきたい基本ページです。
特に、お問い合わせフォーム、コメント欄、アクセス解析、広告、アフィリエイトを利用している場合は、個人情報やCookieの取り扱いを読者にわかりやすく説明する必要があります。
プライバシーポリシーに記載すべき主な項目は、次のとおりです。
個人情報の利用目的
個人情報の第三者提供
開示・訂正・削除・利用停止への対応
Cookieの使用
アクセス解析ツール
広告配信サービス
アフィリエイトプログラム
免責事項
著作権・肖像権
お問い合わせ先
プライバシーポリシーの変更
ワードプレスでは、固定ページでプライバシーポリシーページを作成し、「設定」→「プライバシー」から該当ページを指定できます。そのうえで、フッターやお問い合わせフォーム付近にリンクを設置し、読者がすぐに確認できる状態にしておきましょう。
雛形を使えば初心者でも簡単に作成できますが、コピーしただけで終わらせず、自分のサイトで実際に使っているサービスに合わせて編集することが大切です。
プライバシーポリシーは、読者に安心してサイトを利用してもらうための信頼表示です。ワードプレスサイトを公開したら、早めに作成し、定期的に見直して最新の内容に保ちましょう。

