プログラマーが覚えておきたい英単語100個とその日本語訳、および単語の意味を示します。
- Algorithm – アルゴリズム
問題を解決する手順や手法の一連の手続き。 - Array – 配列
データを格納するための連続したメモリ領域。 - Boolean – ブール値
真 (true) または偽 (false) の二つの値を表すデータ型。 - Bug – バグ
ソフトウェアの誤りや不具合。 - Class – クラス
オブジェクトの設計図となるデータ構造とメソッドの集まり。 - Code – コード
プログラムの命令や記述。 - Compiler – コンパイラ
ソースコードを機械語に変換するプログラム。 - Constant – 定数
変更されない値。 - Debugging – デバッグ
バグの特定や修正を行う作業。 - Declaration – 宣言
変数や関数をプログラムに定義すること。 - Encapsulation – カプセル化
データとそれに対する操作をオブジェクト内にまとめること。 - Exception – 例外
実行時に発生するエラーまたは異常状態。 - Function – 関数
特定のタスクを実行するブロックの再利用可能なコード。 - Framework – フレームワーク
ソフトウェアの基盤となる構造や機能のセット。 - Inheritance – 継承
既存のクラスの特性やメソッドを新しいクラスに引き継ぐこと。 - Interface – インターフェース
オブジェクト間の通信や操作を定義する方法。 - Iteration – 繰り返し
同じ処理を複数回実行すること。 - Library – ライブラリ
再利用可能なコードの集まり。 - Loop – ループ
一連の処理を繰り返し実行する構造。 - Method – メソッド
オブジェクトで実行可能な処理や操作。 - Module – モジュール
関連する機能をグループ化したコードの単位。 - Object – オブジェクト
データとそれに対する操作を組み合わせたエンティティ。 - Operator – 演算子
値を操作するための記号やキーワード。例えば、加算演算子（+）や論理積演算子（&&）など。 - Parameter – パラメータ
関数やメソッドに渡される値や変数。 - Pointer – ポインタ
メモリ上のアドレスを指す変数。 - Polymorphism – ポリモーフィズム
同じインターフェースを持つオブジェクトに対して異なる動作を行える性質。 - Recursion – 再帰
関数やメソッドが自身を呼び出すこと。 - Syntax – 構文
プログラミング言語の文法やルール。 - Variable – 変数
値を格納するための名前付きメモリ領域。 - Access – アクセス
データやオブジェクトにアクセスするための権限や方法。 - Binary – 二進法
基数が2である数値表現の方法。 - Cache – キャッシュ
データを一時的に高速なメモリに保存する仕組み。 - Compilation – コンパイル
ソースコードを機械語に変換する処理。 - Conditional – 条件文
特定の条件に基づいてプログラムの実行パスを変更する制御構造。 - Constructor – コンストラクタ
クラスからオブジェクトを作成する際に実行される特殊なメソッド。 - Debug – デバッグ
プログラムのバグやエラーを特定して修正する作業。 - Declaration – 宣言
変数や関数をプログラム内で宣言し、その存在を明示すること。 - Error – エラー
プログラムの実行中に発生する問題や不正な状態。 - Exception Handling – 例外処理
例外が発生した場合にそれをキャッチして処理する仕組み。 - File – ファイル
データを保存するための永続的なストレージ領域。 - Framework – フレームワーク
特定の目的や機能に向けて予め設計されたソフトウェアの基盤。 - Global – グローバル
プログラム全体で参照可能な範囲や変数。 - IDE (Integrated Development Environment) – 統合開発環境
プログラムの開発に必要なツールが統合されたソフトウェア環境。 - Increment – インクリメント
値を1増やす操作。 - Integration – 統合
異なるコンポーネントやシステムを組み合わせて一体化するプロセス。 - Keyword – キーワード
プログラミング言語で特別な意味を持つ予約語。 - Library – ライブラリ
再利用可能なコードの集合体で、特定の機能や処理を提供する。 - Logic – 論理
真理値や条件に基づいた思考や処理の方法。 - Namespace – 名前空間
識別子やオブジェクトの一意な範囲やスコープ。 - Null – ヌル
値が存在しないことを表す特殊な値。 - Object-oriented programming – オブジェクト指向プログラミング
データと操作を結び付けたプログラミングのパラダイム。 - Parsing – パース
文法的に解析して意味を理解する処理。 - Performance – パフォーマンス
プログラムやシステムの実行速度や効率性。 - Queue – キュー
データの先入れ先出し (FIFO) のデータ構造。 - Recursive – 再帰的
自身を含む関数やアルゴリズムの特性。 - Refactoring – リファクタリング
コードの機能や構造を改善するプロセス。 - Runtime – ランタイム
プログラムの実行中に発生する処理や環境。 - Scope – スコープ
変数や関数が参照可能な範囲。 - Software – ソフトウェア
コンピュータ上で動作するプログラムやデータの集合体。 - Stack – スタック
データの後入れ先出し (LIFO) のデータ構造。 - String – 文字列
文字の連続したシーケンス。 - Syntax Error – 構文エラー
プログラムの文法に対するエラー。 - Testing – テスト
プログラムの機能や品質を確認するプロセス。 - Variable – 変数
値を格納するための名前付きのメモリ領域。 - Version Control – バージョン管理
ソフトウェアの変更履歴を管理するプロセス。 - API (Application Programming Interface) – API（アプリケーションプログラミングインターフェース）
ソフトウェアコンポーネント間での相互作用や通信を可能にするインターフェース。 - Asynchronous – 非同期
処理が完了するまで待たずに他のタスクを実行するプログラミング手法。 - Authentication – 認証
ユーザーが正当なものであることを確認するプロセスやメカニズム。 - Back-end – バックエンド
アプリケーションの内部処理やデータ管理を担当する部分。 - Big O Notation – ビッグオー記法
アルゴリズムの計算量や効率性を表す記法。 - Byte – バイト
データを表すための基本的な単位。 - Caching – キャッシュ
データを一時的に高速なメモリに保存して処理を高速化する手法。 - Client – クライアント
ユーザーやアプリケーションがサービスやリソースにアクセスするための要求元。 - Closure – クロージャ
関数とその環境（変数や参照）の組み合わせ。 - Dependency – 依存関係
あるモジュールやコンポーネントが他のモジュールやコンポーネントに依存している関係性。 - Deployment – デプロイメント
アプリケーションやソフトウェアを実際の環境に展開するプロセス。 - Framework – フレームワーク
アプリケーションの骨組みや共通機能を提供するソフトウェアの基盤。 - Front-end – フロントエンド
ユーザーとのインタラクションや表示を担当する部分。 - Git – ギット
分散バージョン管理システムの一つ。 - HTML (Hypertext Markup Language) – HTML（ハイパーテキストマークアップランゲージ）
ウェブページの構造やコンテンツを記述するためのマークアップ言語。 - HTTP (Hypertext Transfer Protocol) – HTTP（ハイパーテキスト転送プロトコル）
ウェブ上でのデータ通信やリクエストとレスポンスのプロトコル。 - IDE (Integrated Development Environment) – 統合開発環境
プログラムの開発やデバッグを支援する統合環境。 - Inheritance – 継承
既存のクラスからプロパティやメソッドを継承して新しいクラスを作成する機能。 - JSON (JavaScript Object Notation) – JSON（JavaScriptオブジェクト表記法）
データの構造化や交換に使用される軽量なデータ形式。 - Library – ライブラリ
再利用可能なコードの集合体で、特定の機能や処理を提供する。 - Loop – ループ
一連の処理を繰り返し実行する制御構造。 - Method – メソッド
クラスやオブジェクトに属する関数。 - Module – モジュール
独立した機能やコンポーネントを持つプログラムの部分。 - MVC (Model-View-Controller) – MVC（モデル・ビュー・コントローラ）
アプリケーションの設計パターンで、データ（モデル）、表示（ビュー）、制御（コントローラ）の分離を行う。 - Namespace – 名前空間
識別子やオブジェクトの一意な範囲やスコープ。 - Object – オブジェクト
データとそれに関連する操作をまとめたもの。 - Package – パッケージ
関連するクラスやファイルをグループ化する仕組み。 - Parsing – パース
テキストデータを解析して意味を理解する処理。 - Prototype – プロトタイプ
オブジェクト指向プログラミングにおいて、他のオブジェクトをベースにして新しいオブジェクトを作成する元となるオブジェクト。 - Query – クエリ
データベースから情報を取得するための要求。 - Regular Expression – 正規表現
パターンにマッチするテキストを検索や置換するための表現方法。 - Runtime – ランタイム
プログラムの実行時に発生する処理や環境。 - Static – 静的
静的なメンバーや変数はインスタンス化せずに直接参照できる。 - Syntax – 構文
プログラミング言語の文法やルール。 - Variable – 変数
値を格納するための名前付きメモリ領域。 - API Documentation – APIドキュメント
APIの機能や使用方法に関する情報を提供するドキュメント。 - Binary – 2進数
2つの値、0と1、を使った数値表現の形式。 - Bug – バグ
プログラムに存在するエラーや不具合。 - Compilation – コンパイル
ソースコードを機械語に変換するプロセス。 - Database – データベース
データを効率的に保存・管理するためのシステム。 - Debugging – デバッグ
プログラムのエラーや不具合を特定し修正する作業。 - Documentation – ドキュメント
ソフトウェアやコードの使用方法や仕様に関する情報。 - Error Handling – エラーハンドリング
プログラム内で発生するエラーを処理する手法。 - File – ファイル
データを永続的に保存するための記録単位。 - Framework – フレームワーク
アプリケーションの骨組みや共通機能を提供するソフトウェアの基盤。 - Front-end – フロントエンド
ユーザーとのインタラクションや表示を担当する部分。 - Hardcoding – ハードコーディング
プログラム内に直接値やパラメータを書き込むこと。 - Integration Testing – 結合テスト
複数のモジュールやコンポーネントを組み合わせてテストするプロセス。 - Iteration – 繰り返し
一連の処理を繰り返し実行すること。 - JSON (JavaScript Object Notation) – JSON（JavaScriptオブジェクト表記法）
データの構造化や交換に使用される軽量なデータ形式。 - Logging – ロギング
プログラムの実行時に情報やエラーメッセージを記録すること。 - Memory – メモリ
データや命令を格納するためのコンピュータの領域。 - Method – メソッド
クラスやオブジェクトに属する関数。 - Namespace – 名前空間
識別子やオブジェクトの一意な範囲やスコープ。 - Open Source – オープンソース
ソフトウェアのソースコードが一般に公開されていること。
